帯広市議会 2019-03-14 03月28日-08号
これまでの子育て支援事業との違いと事業周知に努める考え、情報の一元管理により妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を進める考えなど、このほか障害者地域生活支援事業における訪問入浴サービスの周知拡大を図る考え、さらなる障害者の社会参加を促すため各種大会への支援を行う考え、家族介護用品支給事業の対象者を拡大する考え、今後の老人クラブバス利用の方向性、高齢化の進行を踏まえ高齢者おでかけサポートバス事業や敬老祝金支給事業
これまでの子育て支援事業との違いと事業周知に努める考え、情報の一元管理により妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を進める考えなど、このほか障害者地域生活支援事業における訪問入浴サービスの周知拡大を図る考え、さらなる障害者の社会参加を促すため各種大会への支援を行う考え、家族介護用品支給事業の対象者を拡大する考え、今後の老人クラブバス利用の方向性、高齢化の進行を踏まえ高齢者おでかけサポートバス事業や敬老祝金支給事業
これまでの子育て支援事業との違いと事業周知に努める考え、情報の一元管理により妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を進める考えなど、このほか障害者地域生活支援事業における訪問入浴サービスの周知拡大を図る考え、さらなる障害者の社会参加を促すため各種大会への支援を行う考え、家族介護用品支給事業の対象者を拡大する考え、今後の老人クラブバス利用の方向性、高齢化の進行を踏まえ高齢者おでかけサポートバス事業や敬老祝金支給事業
次に、敬老祝金支給事業についてであります。本事業は、長年にわたり社会に尽くしてこられた高齢者を敬愛し、長寿をお祝いして祝金を贈呈するすばらしい事業であります。特に、これまでの基準日では100歳を迎えていても支給されないケースがあったため、条例改正を行い、今年度からは誕生日を基準日とし、祝金を贈呈することに変更されたことは、他の意見もありましたが、評価すべきであると考えております。
まず、議案第86号は、本市が敬老祝金支給事業として行っている100歳を迎えた方に対する支給基準日の変更に伴う改正です。これまで100歳の方に関しては、9月1日が基準日のため、基準日以前に100歳を迎えても受け取れない方が生まれる可能性がありました。逆に、基準日以降に誕生日を迎える方に関しては、100歳になっていなくても、9月の敬老の日に合わせる形で祝い金の支給を行っていました。
第3に敬老祝金支給事業についてです。本市では、当該年度に77歳・88歳・100歳になられる方に対して、長年にわたり地域づくりやまちづくりに尽力されてこられたことに感謝するとともに、長寿をお祝いして祝い金の贈呈を行っています。しかし、9月1日が基準となっているため、9月までに誕生日を迎えても、残念ながら受け取れない方がいらっしゃいます。
最後に、敬老祝金支給事業についてです。本市では、当該年度に77歳・88歳・100歳になられる方に対して、長年にわたり地域づくりやまちづくりに尽力されてこられたことに感謝するとともに、長寿をお祝いして祝い金の贈呈を行っています。他の自治体では廃止または縮小されてきているところですが、本市のこの支給事業においては、ぜひ今後も継続していただきたいと願っているところです。
次に、今回見直しを行う主な事業の変更内容でございますが、まず、敬老祝金支給事業につきまして、現行の制度では77歳、88歳、99歳の対象者にそれぞれ1万円、2万円、3万円を支給していた祝金を、支給対象者のうち88歳、99歳の祝金を廃止し、77歳のみで1万円の祝金支給に改めようというものであります。